剥離

皮膚剥離

アイブロウサロンi’m千葉店のRENです。

【皮膚剥離】についてご説明致します。

剥離とは、【皮膚の表面の皮がワックスと一緒に剥がれてしまうこと】
ワックス脱毛で肌の角質が余分に剥がされてしまって、
肌表面が1週間〜10日ほど赤みのある傷が残る場合がございます。
こちらはごく稀に起こり得るといわれています。

お肌がもともと弱く敏感肌の方や乾燥肌の方、
その日の体調や肌状態、服用している薬の成分、ホルモンバランスによっても起こりやすさは変わってきます。
空気が乾燥している冬や花粉の季節は皮膚トラブルが起こりやすい為、普段から角質ケア系のスキンケア用品を使っている方は2週間程度控えてからのご来店がおすすめです。

また、病院で処方されるお薬やピーリング剤、化粧品のレチノールなどでも起こってしまうものです。

2、3日で新しい皮膚が再生しますが、赤みや刺激感は数日間続くこともございます。

大体1週間ほどで治るかと思いますが、
もし2〜3週間続く場合でも肌のターンオーバーを繰り返してゆっくり再生していきますので、ご安心いただければと思います。

【アフターケア】

シンプルな低刺激の化粧水でたっぷり保湿

化粧水の水分を逃さないために、夜は患部のみワセリン等で蓋をする

スクラブやピーリングは控える

ファンデーションやコンシーラ、絆創膏はなるべく控えて清潔に保つ

日焼けを防ぐ

初回来店時の同意書の中に剥離についての記載があるのですが、剥離についてご理解の上ご予約をお待ちしております。